2016年05月08日

屋久島温泉Ⅱ(九州)

今日は午後から屋久島周遊観光バス(やくざる号)に乗って、屋久島を一周する予定ですが、時間のある午前中は、JRホテル屋久島から車で15分の距離にある平内海中温泉(磯の中から湧き出ている温泉で、満潮時には海中に沈むため、一日二回の干潮前後の4時間しか姿を現さない)を訪問してみました。

幸いなことに干潮時で、海中温泉が現れていました。 未だ誰も入浴していません。
熟年夫婦平内3
入口の温泉入浴心得の立て看板を見て、取りあえず温泉の温度を調べに近づきました。
ただ気になる脱衣所や仕切りはどこにも見当たりません。

熟年夫婦平内
手の感触では40℃前後でしょうか?タオルや手ぬぐいを取りに戻ろうとしたところ、
熟年夫婦平内2
ヨーロッパ系の若い外人男女二人が温泉に向かって歩いてくるではありませんか、挨拶してやり過ごし、しばらくして振り返ると、二人は服を脱ぎはじめ、素っ裸になって水道のホースで体を洗い入浴しはじめました。
外人二人のこのあまりにも大胆な行動にあっけにとられ、我々二人が後から入って行きにくい雰囲気となり、もう一つの海岸に湧く温泉、湯泊温泉へ移動することにしました。
熟年夫婦湯泊



車で5分程の距離に湯泊温泉の看板を見つけ、矢印の方向へ進みました。
ここには、脱衣所とトイレが設置されており、ホットしました。


熟年夫婦湯泊1











男女湯が一応仕切られており(右が男、左が女)、すでに男性一人が入浴中、挨拶を交わし談話しながら入浴、初めは熱くもないほどほどの温かさでしたが、
時間が経つにつれ寒くなってきたので20分程で上がりました。
これが温泉の効能でしょうか、湯上り後はなぜか体がホカホカしてきました。尚、湯泊の源泉温度は37.2℃、Ph8.2と表示されていました。 
熟年夫婦湯泊2

服を着終わって帰り際、管理人風の地元のおじさんから、海岸べりにも湯船があることを聞き、探求してみることにました。

熟年夫婦湯泊4
左手奥の道を海岸へ30mほど進むと、岩場に2つの湯舟を見つけました。

熟年夫婦湯泊5
熟年夫婦湯泊8
もう少し早く地元のおじさんに会えばよかったのですが...ここの湯船は水着着用可能とのことでした。


もう一度入浴したかったのですが時間の関係上、ここから屋久島周遊観光バス(やくざる号:
午後一周コース)乗り場の安房港に向かいました。途中で昼食を済ませ安房港に到着すると、観光バスの予約が2人の為、バスに代わり同社(まつばんだ交通)の観光タクシーが準備されていました。

13時20分、タクシー運転手兼ガイド役の岩川さんと3人で安房港をスタート。下図の
赤いサークルは安房港から時計回りの順に、千尋の滝、中間ガジュマル、石楠花の森公園、大川の滝、西部林道、いなか浜等々訪問した観光スポットを示しています。又、青いサークルは今回の旅行で個人的に訪問したスポットです。
熟年夫婦1屋久島20111
以下は観光スポットのワンショット写真で、まずは千尋(センピロ)の滝からです。

熟年夫婦千尋
左手に見える巨大な花崗岩の一枚岩、人が両手をいっぱいに広げた長さ、一ヒロの千倍と名付けられたようです。(実際は高さ200m、幅400mのサイズのようです) 
中間ガジュマル(
巨大ガジュマルくぐり門)
熟年夫婦中間
石楠花の森公園(
色とりどりの石楠花が満開)
熟年夫婦石南花
大川(おおこ)の滝(
日本の滝100選の一つ、落差88m)
熟年夫婦大川
世界自然遺産地域の西部林道(地図に現在地が表示)
熟年夫婦西部林道2
屋久島灯台を過ぎ
熟年夫婦灯台
永田いなか浜を眺め、
熟年夫婦いなか浜
ウミガメ保護のラムサール条約記念碑(いなか浜)へ
熟年夫婦いなか浜2
宮之浦を経由して
18時安房港に戻り、2泊目のJRホテル屋久島に帰ってきました。
ホテルの夕食は前日と異なるメニュー(屋久島会席)でした。

 4日目の朝、雨模様で風が強く、帰りの飛行機の発着が危惧されましたが、ホテルを11時にチェックアウト。
その時にもらった「ホテルからの所要時分表」(下図)でしたが、屋久島の観光情報が非常にうまく、まとめられていることに感心しました。
熟年夫婦屋久島JR

我々の屋久島旅日記はこの一枚の資料説明で十分かもしれないかなと思いながら、この3日間で行っていなかったヤクスギランドと、宮之浦にある屋久島環境文化村センターを、
帰り便の出発時刻迄訪問してみることにしました。
ヤクスギランド入り口に到着はしたのですが、雨が降り止まず入場をためらっていると、こんな雨は雨のうちに入らないと売店のおじさんにハッパをかけられ、登山用レインウエアに着替え入場することにしました。
熟年夫婦ヤクスギランド2
コースは80分のつつじ河原コース約2kmを歩きました。
熟年夫婦ヤクスギランド
千年杉の写真(下)ですが、一昨日訪問した白谷雲水峡の印象が強く、屋久杉のスケールや神秘性など感激するものは殆どありませんでした。
熟年夫婦ヤクスギランド3

その後、
屋久島環境文化村センターを訪問し、大型映像やパネル模型などで屋久島の説明を受け、この島には
海岸沿いの平地に
24の集落があり、
それぞれの集落が独特の歴史や文化によって、地域が形成されているとことに興味を覚えました。尚、島の人口は14,000人で、3割が他府県からの移住者と聞いてビックリ!

外に出ると雨風共治まって天気は回復し、レンタカー返却所へ、今回の走行距離は243kmとなりました。飛行機は到着便の遅れで30分程出発が遅れましたが、無事伊丹空港に帰ってきました。
次回の訪問時?は、縄文杉から宮之浦岳への登山コースに挑戦したい気持ちになりました...

今回の訪問先を日本地図上にプロットしました。  
熟年夫婦IMG(日本白地図)18-1
熟年夫婦離島8

★2015年度訪問先[お宿]

東北(11月28日~12月2日)
 新潟県 瀬波温泉-村上
 新潟県 瀬波温泉  [吉田や]
 山形県 湯田川温泉   [九兵衛旅館]
 山形県 瀬見温泉  [観松館]
 
山形県 赤湯温泉  [御殿守] 


上信越(10月20日~24日)
 
長野県  別所温泉Ⅱ  [上松屋旅館]  
 新潟県 妙高高原 赤倉温泉Ⅱ[赤倉観光ホテル]
 新潟県 越後湯沢温泉[御湯宿 中屋]
 
新潟県 大湯温泉  [源泉湯の宿 かいり]

上信越(8月25日~29日)
 
長野県 葛温泉     [温宿かじか]  
 長野県 白馬八方温泉[白馬東急ホテル]
 長野県 白馬みずばしょう温泉[ホテルシェラリゾート白馬]
 
長野県 小谷温泉  [雨飾荘]

北海道(7月14日~19日)
 
道央 支笏湖温泉   [第一寶亭留 翠山亭]
 道央 旭岳温泉Ⅱ   [元湯 湧駒荘]:
 日本秘湯を守る会 
 
道央 層雲峡温泉     [朝陽亭] 
   道央 旭岳温泉    [万世閣ホテルベアモンテ]

甲信越(5月10日~15日)
 
富山県 なだうら温泉[磯波風] 
 富山県 小川温泉     [ホテルおがわ]  
 新潟県 赤倉温泉     [お宿ふるさと]
 長野県 野沢温泉     [旅館さかや]
 新潟県 松之山温泉  [ひなの宿ちとせ]

信州(桜のお花見)(4月19日~21日)
 長野県 飯田城温泉  [三宜亭本館]
 長野県 別所温泉     [玉屋旅館]

蔵王~鳴子温泉(1月13日~16日)
 
宮城県 鳴子温泉     [うなぎ湯・琢磨]:日本秘湯を守る会 
 宮城県 作並温泉     [一の坊]
 山形県 蔵王温泉     [蔵王国際ホテル]

★2014年度訪問先[お宿]

東北(紅葉&温泉)(10月19日~25日)
 
群馬県 花敷温泉    [花敷の宿]
 福島県 二岐温泉    [大丸あすなろ荘]:日本秘湯を守る会
 山形県 小野川温泉   [河鹿荘]
 福島県 高湯温泉    [安達屋旅館]
 福島県 岳温泉     [空のリゾート]
 新潟県 角神温泉    [ホテル角神]

鳥取~玉造温泉(9月2日~4日) 
  鳥取県 岩井温泉   [岩井屋旅館]:日本秘湯を守る会
  
島根県 玉造温泉   [長楽園]

花巻(八幡平)~男鹿半島(7月13日~18日)
 
  岩手県 山の神温泉     [優香苑]
  岩手県 つなぎ温泉   [湯守・ホテル大観]
  岩手県 松川温泉      [峡雲荘]:日本秘湯を守る会
  
秋田県 水沢温泉郷   [駒ヶ岳温泉]
  秋田県 男鹿温泉    [元湯・雄山閣] 

奥飛騨温泉郷(5月15~17日)

  岐阜県 平湯温泉    [匠の宿・深山桜庵] 
  岐阜県 福地温泉    [山里のいおり・草円]

長崎~(天草)~佐世保 (3月31日~4月5日)
  長崎県 ハウステンボス温泉[ホテルオークラ・ハウステンボス]
  
長崎県 雲仙温泉   [宮崎旅館]
  
長崎県 雲仙温泉   [民芸モダンの宿・福田屋]
  長崎県 小浜温泉   [伊勢屋旅館]
  
熊本県 下田温泉   [泉屋旅館]

新潟~裏磐梯(1月27~31日)
  新潟県  月岡温泉   [白玉の湯・華鳳]
  福島県  湯野上温泉  [籐龍館]
  福島県  猫魔温泉   [星野リゾート・裏磐梯ホテル]
  新潟県  麒麟山温泉  [絵描きの宿・福泉]

はじめまして



(付録)

温泉旅日記の計画中の間は、更新が滞ってしまいますので、その間、思い出に残るこれまでの海外旅行を「熟年夫婦の海外旅行回顧録(車の旅:北アメリカ編、&列車の旅:ヨーロッパ編)」として綴っていくことにしました。
本文と合わせてご興味を持たれる方は下の文字をクリックされてご覧下さい。

 熟年夫婦の海外旅行回顧録  

           ~更新中~
 


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